lubuntuが突然

しばらくぶりに家のPCの電源を入れてみる。(最近スマホを買ったので、もっぱら使用機会を失っている。)

いっぱいアップデートがあったので、アップデートを行って再起動をして、しばらくぶりのネットサーフィンって。。。
動かない?

ってか、ネットワークにつながらない。よく見るとNetworkManagerが起動していないくさい。。。

何故に?
以前あった、無線LANがつながらない現象のように考えてとりあえずLXDEをログアウト(ここで、あれ?何か変だぞと思ったけど、心の隅においておいて)標準のGNOMEでログインしてみる。

やっぱりつながらない。NetworkManagerのアプレットが動いてない。

なんでだろって、ググッてみてもたいして情報ないし。
気になったのは、タスクバーの右端のshutdownで再起動しようとしても、ログアウトとキャンセルしか表示されない。
手動で、NetworkManagerを起動しようとしてもpolicyがどうたらってエラーが出て起動しない。んんん?何かおかしいぞ?
こんな状況だったら、みんなが騒いでるはず。
なのにgoogleで問い合せても世の中は平和だwってことは、私だけがはまっているくさいぞ!!

何気に

$ sudo apt-get update

してみると、
E: dpkg は中断されました。問題を修正するには 'sudo dpkg --configure -a' を手動で実行する必要があります。
とか言われてる。何?もしかして、前回のアップデートがちゃんと終わってない?

というわけで、

$ sudo dpkg --configure -a

する。

その後、再起動
おお、直ったw

めでたしめでたし

CF-T2&ubuntu10.04のXフリーズ解決編!?

注:この情報は古いので、ubuntuのサイトから最新の情報を取得してくださいね。ちなみに私は10.10化して、もう無縁です。

前回から、ubuntuを使っているんだけれどもCF-T2にインストールしたubuntu(LXDEで使っているからlubuntu?)は、どうもXがシャットダウンされてしまって使えない。起動バク速&メモリ使用量も少なくって、言う事無しなだけに本当に惜しい。
まあ、あと付け加えるならiBusで入力した日本語がどこかに消えてしまうことがたまにあるのですけどね・・・

で、ubuntuWikiサイトを見ていたら、https://wiki.ubuntu.com/X/Bugs/Lucidi8xxFreezes

-UPDATE- Glasen's PPA appears to fix these issues completely for everyone affected using 855gm chips. If the Potential Solution does not work for you (or you are not using an 855gm chip), please try the temporary workarounds below it.

だって

って、ことで再度チャレンジ!!

ちなみに日本語訳が、UbuntuTips/Hardware/Lucidi8xxFreezes - Ubuntu Japanese Wikiです、ただし今回の追加作業については、未だ反映されていない模様。

まずは、「ワークアラウンド A: KMSの有効化」を実行

$ echo options i915 modeset=1 | sudo tee /etc/modprobe.d/i915-kms.conf
$ sudo update-initramfs -u

で、次に「ワークアラウンド F: UXAレンダリングモードの使用」を実行
/etc/X11/sorg.confを編集

$ sudo vi /etc/X11/xorg.conf
Section "Screen"
        Identifier      "Configured Screen Device"
        Device  "Configured Video Device"
EndSection

Section "Device"
        Identifier      "Configured Video Device"
        Option          "AccelMethod"   "UXA"
        VideoRam        130560
EndSection

ちなみに設定の数字は、ちゃんと計算してね。CF-T2だったら同じだと思うけど。。。

一旦ここで、再起動!!

「Potential Solution: PPA packages」を実施します。

$ sudo add-apt-repository ppa:glasen/intel-driver 
$ sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade

で、さらに

$ sudo add-apt-repository ppa:glasen/855gm-fix
$ sudo apt-get update && sudo apt-get install dkms 855gm-fix-exp-dkms


そして再起動

今のところ問題なく動いてます。が、私の英語力に問題を感じるorz
しばらく様子見w

2010-07-06 なんか、他のブログを見てると最後の2つのインストールだけでうまく行くみたいだね。まあ、私は上記作業でうまく行っているみたいだからよしとしようか・・・

CF-T2にubuntu10,04入れて快適生活

基本、インターネットって言っても、メールとウェブがほとんど。最近はtwitterもはじめたんで、それくらい。

相変わらず、仕事は忙しいもののお金にならないものばかり、まあ、こんな世の中だから食いっぱぐれて無いことに感謝しつつ、新しいパソコンを買おうか悩んでいたら、ヤフオクでLet's Note CF-T2を1万円で見つけたので、ついポチリ^^;

って、全然新しいパソコンじゃないじゃない。CPUは、PentiumM1GHzだしorz

でもね、会社のパソコンを私用に使えたのよ昔は。。。
今は、情報漏えいだの何だのってうるさい。厳しくしたら、漏洩が無くなるなんて事無いのにね。というわけで会社のノートパソコンは、会社に置きっぱにして、新しいパソコンがいる。

一応メインパソコンのデスクトップPC(Athron3000+号)が、あるんだけど最近調子が悪いわけ^^;

しかも、家にいるのは一日の1/3以下。しかも、起きている時間にすると多分1/12以下なわけ。そんな、家庭用パソコンにお金がかけられるかってわけ。

なので、中古のCF-T2と安いSSDを買ってOSにubuntu入れたら、これまた快適。
なんだけど、ubuntu10.04って、CF-T2で起動したら真っ暗なわけです。
9.10の時は大丈夫だったんだけどねwなら、9.10にすればって言うかもしれないけど、10.04の起動速度を体験してしまうともう無理^^;

起動オプションにxforcevesaを追加してやるとインストーラーは起動できる。で、そのままインストールするとちゃっかりVESAドライバで動くようになるので、特に問題なく使える。

使えるんだけど。。。こいつのグラフィックの能力はこんなもんじゃない気がする。だって、描画が遅すぎるんだもの。

で、googleをうろうろしていたらこんな情報が、UbuntuTips/Hardware/Lucidi8xxFreezes - Ubuntu Japanese Wiki

なるほど、( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

$ lspci -nn | grep VGA
00:02.0 VGA compatible controller [0300]: Intel Corporation 82852/855GM Integrated Graphics Device [8086:3582] (rev 02)

って、ビンゴじゃない?

というわけで、「ワークアラウンド F: UXAレンダリングモードの使用」を試してみる。まずは、「ワークアラウンドAのKMSの有効化」を実施して機動の問題を解決する。

  1. 起動時にシフトキーを押しっぱなしにして、GRUBメニューを表示させます。
  2. 'e'キーを押し、編集(edit)モードに入ります。
  3. "i915.modeset=1"を"quiet splash"の後ろに半角スペースを挟み追加します。
  4. Ctrl+xを押して、起動します。

これで、問題なく起動できたなら、以下のコマンドで変更を恒久化させる。ちなみに、起動時にエラーが表示されるけど、これは想定通り「ワークアラウンド F」を適用すれば問題なくなるはずだから

$ echo options i915 modeset=1 | sudo tee /etc/modprobe.d/i915-kms.conf
$ sudo update-initramfs -u

ただ、上記コマンドを打ったあとに、元に戻す能力は私には無いので、この記事を真似てやっている人は、自己責任でお願いしますよw
戻し方を、後ろに追加しました。多分、戻せます^^;

次に「ワークアラウンド F: UXAレンダリングモードの使用」を実施します。
で、VGAの部分の表示を確認

$ lspci -vv
(省略)
00:02.0 VGA compatible controller: Intel Corporation 82852/855GM Integrated Graphics Device (rev 02)
        Subsystem: Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Device 8338
        Control: I/O+ Mem+ BusMaster+ SpecCycle- MemWINV- VGASnoop- ParErr- Stepping- SERR- FastB2B- DisINTx-
        Status: Cap+ 66MHz- UDF- FastB2B+ ParErr- DEVSEL=fast >TAbort- <TAbort- <MAbort- >SERR- <PERR- INTx+
        Latency: 0
        Interrupt: pin A routed to IRQ 9
        Region 0: Memory at e8000000 (32-bit, prefetchable) [size=128M]
        Region 1: Memory at e0000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=512K]
        Region 2: I/O ports at 1800 [size=8]
        Capabilities: <access denied>
        Kernel driver in use: i915
        Kernel modules: i915
(省略)

VideoRamに設定する値を計算しろってことなんで、
128M−512K=131072K-512K=130560K

/etc/X11/sorg.confを編集

$ sudo vi /etc/X11/xorg.conf
Section "Screen"
        Identifier      "Configured Screen Device"
        Device  "Configured Video Device"
EndSection

Section "Device"
        Identifier      "Configured Video Device"
        Option          "AccelMethod"   "UXA"
        VideoRam        130560
EndSection

そして、再起動!!
おっしゃ完璧

2010.06.04 追記です
実際は、動画等を再生するとXがハングすることが分りましたToT
まだまだ、完璧には程遠いようです

2010.06.05 さらに追記です
朝から、apt-updateしたら、起動する度にXがハングするようになりました。
vesaに戻す方が無難かも・・・
また、調べな押しです^^;

2010-06-16 さらに追記
gnomeの環境ならば、Xがフリーズするようなことはおきないかも知れない。ためしにしばらくgnomeで使っているが今のところ快調。ただ、オートログインにしておいて、LXDEにしておいた時のあの快適さを一度体験してしまうと・・・

2010-07-6 多分解決
https://wiki.ubuntu.com/X/Bugs/Lucidi8xxFreezes
を除いていたら、

  • UPDATE- Glasen's PPA appears to fix these issues completely for everyone affected using 855gm chips. If the Potential Solution does not work for you (or you are not using an 855gm chip), please try the temporary workarounds below it.

だってさ

というわけで、設定をvesaに戻します。
/etc/X11/sorg.confを編集

$ sudo vi /etc/X11/xorg.conf
Section "Device"
	Identifier	"Configured Video Device"
	Driver		"vesa"
EndSection

Section "Monitor"
	Identifier	"Configured Monitor"
EndSection

Section "Screen"
	Identifier	"Default Screen"
	Monitor		"Configured Monitor"
	Device		"Configured Video Device"
EndSection

で、915の設定を無効にします

$ echo options i915 modeset=0 | sudo tee /etc/modprobe.d/i915-kms.conf
$ sudo update-initramfs -u

これで、再起動してもらえれば、vesaで動きます。もちろん、グラフィックの機能は悲しいものになります。
原文にも

Switching to -vesa has been found to 100% stop the freezes. However, this regresses a lot of functionality: No 3D hw acceleration, no accelerated video, no HD resolutions, poor external monitor support. Probably other issues too.

100%解決するけど・・・
画面解像度については、私の環境では(CF-T2では)1024x768で問題ない。
しばらくは、この状態で我慢するか・・・

私の環境では、戻しても・・・

WPFで再描画がされなくなる?

最近は、人が作ったプログラムのメンテばっかで、自分ではたいしたこともしてないんだけど、WPFで画面が再描画されなくなる病気が発生して困っている。年中困っているわけだけど・・・

発生しているのは、
VISTA+VS2008SP1+.NET Framework3.5SP1なマシンで発生している
その他の環境で試したわけではないが、
XP+VS2008SP1+.NET Framework3.5SP1では発生しない
VISTAのインストール直後のパソコンでも発生しない(ただし、こいつはVM上のマシン)


で、問題のソースはこんな感じ

Window1.xaml

<Window x:Class="Opacity.Window1"
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
    xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
    AllowsTransparency="True" WindowStyle="None"
    Background="{x:Null}" Title="Window1" Height="205" Width="415">
    <Grid Name="grdMain">
        <!--メインパネル-->
        <Border BorderBrush="#999999"
            BorderThickness="1"
            CornerRadius="40 40 40 40"
            Background="#e0e0e0"></Border>
        <Button HorizontalAlignment="Right" Margin="0,0,12,13" Name="button2" Width="51" Click="button2_Click" Height="43" VerticalAlignment="Bottom">閉じる</Button>
        <Button Height="36" HorizontalAlignment="Left" Margin="15,20,0,0" Name="button3" VerticalAlignment="Top" Width="90" Click="button3_Click">はいよ</Button>
    </Grid>
</Window>

Window1.xaml.cs

private void button2_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    this.Close();
}

private void button3_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    this.Opacity = 0.5;
    System.Threading.Thread.Sleep(150);
    System.Windows.Forms.Application.DoEvents();

    Process proc = Process.Start("notepad.exe");
    proc.WaitForExit();

    this.Opacity = 1;
}


これを実行して、3分以上ほったらかして起動しているノートパッドを閉じるとさぁ
ほら?
ね、

半透明のままの画面でとまっているでしょう?


不思議だねぇ

いろいろ、調べたんだけど原因はわからないw


正直WPFが理解できてない自分orz

    proc.WaitForExit();

    while (!proc.HasExited)
    {
        System.Threading.Thread.Sleep(100);
    }

にしたり、もしくは、

    this.Opacity = 0.5;

とかやっているところを

    this.grdMain.Opacity = 0.5;

とかすれば、この現象は発生しない

でも、何か釈然としないw

大体、DoEventsな感じがイヤーな感じなんだけど・・・
WPFで画面のプロパティーを更新して処理中にそれを反映させてやる方法ってどうするのが正解?
System.Windows.Forms.Application.DoEvents();
って、おいって感じでしょ
WPFなのに、Windows.Forms.Application何だから・・・


だれぞ、賢者の人助けてw


私が、呼んだのはこの本くらい?

XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発

XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発

んっ?Flash動かないじゃない?

あまり、暇無しの今日この頃
もちろん例によってRailsはいじっていない。

http://www.spreadfirefox.com/ja/worldrecord/
ってのを見つけて楽しそうジャンと登録したのは良いんだけど
待ち遠しいのでRC2をインストールしてみた。

おおぉ!!
なんか、快適って思っていたやさき!!
Flashが使われているサイトに行くとプラグインをインストールしろと言われる。
で、インストールしてFirefox再起動してもまた言われる。

ふふふっ
もしかして、正式リリースまでFlashとお別れ?
って思っていたんだけど、ふと別のことでネット検索を行っているときに解決方法を見つけてしまった。

もしかしたら、正式リリース後も残っているかもしれないのでメモっておくとする。

インストールをするとNPSWF32.dllってのが、
C:\WINDOWS\system32\Macromed\Flash
に作られるんだけど、どうやらFirefox君はこれを見つけられていない様子

世の中には偉人がいるもの
C:\Program Files\Mozilla Firefox\plugins
にインストールするといいそうです。

ハイ、解決!!
ありがとう、世界の偉人たち!!

リポジトリをFSFSにしてみる

前回修復を実行して、3日足らずでまたも、BDBが壊れた。ホント?
こんなに頻繁に発生するのは困ったものだな。何かほかに原因がありそうな気もするものの、人は基本的に楽な方に流れてみたくなるもの。

って、事で一度試してみたかった、FSFSってに変更してみる。

とか、書いているものの実は簡単!!
いままでリポジトリのcreateで

# svnadmin create /var/svn/repos

としてたものを

# svnadmin create --fs-type=fsfs /var/svn/repos

にするだけ。簡単・すっきり・終了。でもそうはいかない、すでに存在しているリポジトリに積み重なってきたデータを簡単には手放せない。ってか、それじゃあ意味がない。でも、これもバックアップ−リストアと同じ要領で

# svnadmin dump /var/svn/repos > backup.dmp
# mv /var/svn/repos /var/svn/repos.old
# svnadmin create --fs-type=fsfs /var/svn/repos
# svnadmin load /var/svn/repos < backup.dmp
<<< オリジナルのリビジョン xxx に基づき、新しいトランザクションを開始しました

------- リビジョン xxx をコミットしました >>>

# 

で終わってしまう。

たったこれだけで、SubversionのDBDからFSFS化は終了しているはず。
試しに

# cat /var/svn/repos/db/fs-type
fsfs
# 

OKでしょう。
ここまで来たら、用無しのバックアップをサクッと消してしまいます。

# rm -Rf /var/svn/repos.old

これで、ひとまずFSFSになったはずなので、しばらく様子を見ることとします。

VMware Playerのマウスが変

最近、VM PlayerにインストールしているXPが非常に使いにくい。なんだって、こんなことになったのだろう?
どういうことかというと、マウスが画面の端まで動いてくれない。

ゲストを最大化モードで動かしているとき、マウスが画面の端近くまで動かすとそれ以上動かなくなる。で、いろいろ試していると画面の上の方に表示されている、VM Playerのメニューのついたタスクバー(これなんていうんだろう?見えたり隠れたりするやつです)、この近くまで行くとマウスポインターが、もう一つ表示されていることに気がついた。

でピンとくるわけ、さてはコイツが端まで行っているんで、これ以上ポインターは動かないって思っていやがるな。
って事で思い当たることを考えてみる。とそういやぁ、ホストOSとゲストOSを自由にマウスが行き来するようにするためにVM Toolってのをインストールした記憶があるぞ!!
ただ、VM ToolはPlayerには付いてない。でも、ゲスト作った後にPlayerのアップデートを繰り返した結果、現在バージョン2.02。

このToolが、ホストのマウスポインターの動きとゲストの動きの同期をとってるんどろうけど、VM Toolがポカってそれぞれのポインター位置に差ができるのでは?と予想してみる。
で、VM Toolの最新版をインストールしてみて確認してみることに。

VM Toolの入手方法ですが、先ほども書いたようにVM Playerには付いて来ません。
なので、VM Serverから取ってくることにします。私の場合、Linux OS上にVM Serverをインストールしているパソコンがあるので、こいつのtar.gzを解凍して、この中から

lib/isoimages/windows.iso

を取得してきて、このisoイメージをゲストのCDにバインドします。
間違いでしたorz
VMPlayerでもインストールしたディレクトリの直下にisoファイルが存在することを発見!!(ってか教えてもらったw)
なので、このisoイメージをゲストのCDにバインドします。

このあと、vmxファイルを

ide1:0.fileName = "{Install Path}/windows.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

こんな感じで書き換えればOKのはず。
で、ゲストを起動してCDのインストーラーを動かせば良いというわけです。簡単でしょ

で、マウスの調子はというと、思ったとおり快適ですw